相続した実家の片付け、何から始めればいい?
相続した実家に家具や衣類、書類などたくさんの荷物が残っている。
「早く片付けなければ」と思っていても、何から手をつければよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
相続した実家の片付けは、いきなり処分を始めるのではなく、まず相続に関係するものを確認することが大切です。
① まずは大切な書類を確認する
預金通帳、保険関係の書類、不動産関係の書類、契約書など、相続手続きに必要となる可能性のあるものを探します。
また、遺言書が残されていないかも確認しましょう。
② 貴重品や思い出の品を分ける
現金、貴金属、通帳などの貴重品だけでなく、写真や手紙など家族にとって大切なものもあります。
処分する前に、相続人で確認しておくことが大切です。
③ 不要なものを整理する
必要なものを確認した後で、家具・衣類・家電など不要なものを少しずつ整理します。
一度にすべて処分しようとせず、必要に応じて専門の片付け業者などを利用する方法もあります。
④ 家の状態も確認する
荷物を整理すると雨漏りやカビ、設備の不具合など、これまで気づかなかった問題が見つかることがあります。
空き家として保有する場合は、片付けと併せて建物の状態も確認しておきましょう。
⑤ 今後、家をどうするか考える
片付けを始める前に、
「売却するのか」
「誰かが住むのか」
「しばらく空き家として管理するのか」
を家族で考えておくと、その後の片付け方も変わってきます。
相続した実家の片付けは、単に「不要なものを捨てる」だけではありません。
相続に必要な書類や貴重品を確認し、家族で必要なものを整理したうえで、今後の利用方法を考えることが大切です。
「何から始めればよいのか分からない」
「遠方に住んでいて実家の整理ができない」
「片付けた後、空き家をどうするか迷っている」
という場合は、まず現在の状況を整理することから始めてみましょう。
倉元行政書士事務所では、市川市を中心に、相続・遺言・空き家に関するご相談を承っています。是非お気軽にご相談ください。





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