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空き家を売却する前に確認したいこと!

8月26日
読了時間: 3分

相続した実家が空き家になり、

「もう誰も住む予定がないので売却を考えている」という方もいらっしゃると思います。

しかし、売却は不動産会社へ依頼する前に、まず相続や建物の状況を整理しておくことが大切です。

今回は、空き家を売却する前に確認しておきたいポイントをご紹介します。


① 相続登記が済んでいるか確認する

相続した不動産を売却するためには、まず現在の所有者を確認する必要があります。

遺産分割が終わっているか、相続登記が済んでいるかを確認しましょう。

相続登記がまだの場合には、売却手続きの前に対応が必要になることがあります。相続登記については、司法書士への相談が必要な場合もあります。


② 相続人全員で方向性を確認する

兄弟姉妹など複数の相続人がいる場合には、「売却することに全員が納得しているか」

を確認することも大切です。

売却価格や費用の負担、売却後のお金の分け方なども事前に話し合っておくことで、その後の手続きをスムーズに進めやすくなります。


③ 建物や土地の状態を確認する

空き家は、築年数や建物の傷み具合によって売却方法が変わることがあります。

例えば、

  • 建物をそのまま売却する

  • リフォームして売却する

  • 解体して土地として売却する

など、状況によって選択肢は異なります。

また、境界や越境など土地に関する確認が必要になる場合もあります。


④ 売却に必要な書類を整理する

売却を進める際には、さまざまな書類が必要になります。

代表的なものとして、

  • 登記に関する書類

  • 固定資産税納税通知書

  • 購入時の契約書や資料

  • 建築関係の図面など

があります。

すべて揃っていなくても進められる場合はありますが、事前に整理しておくことで売却時の確認がしやすくなります。


⑤ 税金の特例も確認しておく

相続した空き家を売却した場合、一定の要件を満たせば譲渡所得の特別控除などの税制上の特例を利用できる場合があります。

一方で、適用には細かな要件がありますので、「使えるはず」と判断せず、売却前に税理士などへ確認しておくことが大切です。


まずは「売る準備」から始めましょう

空き家を売却する場合でも、最初から不動産会社へ相談するだけではなく、


  • 相続関係を整理する

  • 所有者を確認する

  • 建物や土地の状況を確認する

  • 必要書類を整理する


という準備をしておくことで、その後の手続きを進めやすくなります。


倉元行政書士事務所では、市川市を中心に相続・遺言・空き家に関するご相談を承っています。

「相続した実家を売却したいけれど、何から始めればよいか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。


 
 
 

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